何故か唐突に白石に行って来た記録


■道にそって白石城へ

傑山寺から白石城へはわかりやすく道が赤くなってます。


ポツポツ雨降ってたけど空は綺麗でした。

途中、仙台真田家ゆかりの御寺などもあります。お時間があったらちょっと寄り道してもいいかも。


見えてきたね。

■お腹が空いたよ。

で、ここら辺でお昼になりまして、何を食べるかノープランだったわけですが友人が駅の案内所で「お食事処マップ」を貰っておいてくれました。
が、祝日悉くおやすみー!
ま、年末、最近はクリスマス・イヴ・イヴとか呼ばれちゃってる天皇誕生日に来た我々が悪いのです。途中ヨークベニマルがあり
「最悪ここのフードコートでいいんじゃね?」
と言ったら却下されました。
「家に帰ればうーめんあるけどうーめん食べるよ!」
と言ってのけた友人は剛毅だと思います。


結局歴史探訪ミュージアムで小十郎うーめんを食べたのです。
……五月に来た時は箸袋九曜紋じゃなかった気がするんだが……。

全くの余談ですが、向かいの壁を見ながら「ああここら辺でロケしたのか、あのCD」とか思うのもオツです。

■天守閣登るよ。

前回来た時3Dシアターの「賊にはあらず」を見れたので、今回は「鬼小十郎、帰るに及ばず」を見るのも目的でした。が、結構上映まで時間があったので先に天守閣(三階櫓/大櫓)のほうへ。


本丸があったあたりには記念碑があります。


上からの眺めはこんな感じ。

見晴らしいいねー! 上り下り大変だけど。滑らない靴下でぜひどうぞ。

■3Dシアター。

さて時間が来ました。3Dシアターでは『鬼小十郎帰るに及ばず』を鑑賞。
案内役は渡辺謙さん。
で、宍 戸 錠 さ ん が 景 綱 役 。

20年前のバブル期とはいえ、よ、よくそんなお金あったな……スゲー……。

それにしても
謙さんさんが
「……この頃の景綱は病を得て寝たり起きたり。自らの妻や重長の妻、つまりは嫁の世話になりながら暮らしておりました」
っていうわりに

元 気 だ な 景 綱 

ってちょっと思ったぞ!

個人的には矢内氏(藏六院)と針生氏(指月院)がきちんと出ていて、しかも針生氏素敵な人&お梅ちゃん可愛くてちょっと嬉しかったです。

針生氏「姉と思ってくださいね」
お梅 「はい。……、お姉さま」

って脚本書いてくれてありがとう!

あと景綱と矢内氏仲良し夫婦っぽくて嬉しかったです。蔵六院に口元からご飯粒回収される景綱さま可愛いではないか。

でも個人的には西郷輝彦さん案内の幕末期の白石を描いた『賊にはあらず』の方が作品としては面白いと思いました。スンマセン。
このシアターの両作品で白石片倉家の始まりと終わりを描いています。ミュージアムの展示とともに両方とも見ていただきたいなぁ。

■武家屋敷へ

……のまえにお土産コーナー。
なぜか友人のハートに「こじゅうろうくん」がクリーンヒットしました。
そうそう、街中に
「俺が行かずば誰が行く 片倉小十郎!」

というのぼりがアチコチにあるんですが、これのパロディで

「俺が行かずば誰が行く こじゅうろうくんが行きます。」

というミニサイズののぼりが売ってまして。友人とともに「キュン」としたのですが、結構値段が予想外だったので二人で断念しました。

武家屋敷の前に「廟所へ行くか」という問題が持ち上がり、側にレンタルサイクルがあったので思い切って聞いてみたのですが
「今からですか?!」
とお姉さんに驚愕されたので諦めました。そりゃーそうだ、もう16時近いものー。

武家屋敷では暇してたらしい係りのおじさんに前日の嵐でもお堀の水があふれなかった秘密を聞いたり、矢内さんちの旗印を見たり(あの資料なんだったんだろう。おじさんに聞けばよかったナァ)結構楽しかったです。

■「昇り竜」がほしい。

白石といえば、私の師匠がここのところはまっているものがありまして。
それが白石の酒蔵「蔵王」が作っている「昇り竜」というお酒なのです。
のん兵衛の後輩も「あれは美味しい」と言っていたので、帰る途中で酒造館に寄ってみたのですが。

祝日おやすみ

でした。
……なんかこのパターン多くないっすか!

途中の商店街に酒屋さんがあったのでそこで購入しました……トホホ。
でもフルーティーで美味しかったです。お勧めです。仙台駅でも購入できたはずですので、見かけたら是非。

■仙台に戻ったら、そこは。

ひととおり夕方なので仙台に戻ります。ガタゴト揺られる事一時間。
……まあ12月23日だったのでお気づきの方もいらっしゃるでしょうが

仙台、クリスマス一色でした。

わー、一日留守にしただけで別世界みたいなキラキラぶり!
朝はフツーの駅だったのに!
一気に現実に引き戻されて遠足は終りました。
(完)


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